毎日jp
http://mainichi.jp/select/news/20120809k0000m040042000c.html
夫からのDV(配偶者暴力)被害で告訴状の提出に来た20代の女性に、福島県内の警察署が不適切な対応をしたとされる問題で、女性側は8日、適切に対応するよう警察庁に申し入れた。
女性とその母、NPO「全国女性シェルターネット」の近藤恵子・共同代表ら4人が警察庁を訪れた。同庁生活安全企画課の荻野英俊課長補佐や捜査1課員ら3人が対応した。
女性は、昨年12月から警察署にDV被害を繰り返し相談し、身の危険があるとして7月に告訴状を提出し ようとしたが受理されなかった経緯や、応対した刑事課長から「さまざまな暴言を受けた」ことを説明した。刑事課長が「告訴状を受け取って机の上で時効を待 つこともできる」「現行犯でないから(事件にできない)」などと発言したことを伝えると、警察庁側の出席者は「耳を疑う」「遺憾に思う」などと答えたとい う。
女性側によると、警察庁は「事実確認をした上で今後すみやかに告訴を受理させ、捜査を迅速にするよう指導する。家族と相談しながら手続きを進めたい」と応じたという。
女性は「(警察には)これまで何度も裏切られているので100%信頼はしていないが、きちんと捜査してほしい」と話している。警察庁は「捜査にかかわることなのでコメントできない」としている。
・・・毎日新聞・・・
A子さん家族が、一番最初に警察に相談をする前から、現在に至るまで、僕は関わっているので、今までの流れなど、どのような対応、どのような扱いをされたかの「事実」は今後記載していく予定です。
また、複数のメディアに警察が回答した内容には、明らかに「嘘」がありました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
※点線部分削除しました。
※情報がはっきりしましたら、また改めて書いていきます。
どちらにしても、矛盾点もかなり多く、また嘘だと証明出来る内容もあるので、A子さんご家族が警察署と話をし、嘘を認めなければ、その内容も公開していく予定です。
A子さん家族のせいにして、警察は悪くないという内容をメディアに伝えたのは、どうかと思います。
ご家族の方は、何故、警察がこんな嘘を言うのかと泣いていました。
もちろん僕も、その都度、状況を確認していたので警察が「嘘」を言っているのはすぐに理解出来ました。
夫にされた数々の事でさえ、苦しんでいるのに・・・
それに立ち向かい、必死で頑張っているのに・・・
警察が告訴を受理しない事や、夫側に、刑事告訴をしていると告げられた事に対しても、辛い思いをしているのに・・・
挙句の果てに、メディアには、A子さん家族のせいにして、警察は問題がなかったと「嘘」を言うのは・・・
さすがに、A子さん家族が可哀想です。
ここまで来るのには、長い経過がありました。
A子さん家族は警察とは、なるべく穏便な関係になりたいと常に思っていました。
A子さん家族は、警察にお願いをする立場です。
警察が動いてくれなければ、夫は逮捕される事はありません。
※検察にも告訴が出来ると、当然分かっていますが、現実的な動きとしては警察がメインだと理解しています。
頭を下げて、お願いをする立場です。
警察に相談に言って、冷たい扱いをされても我慢をし・・・
それでも、他に頼る所も無いので、何度も警察に相談に行きました。
冷たい態度をされても・・・
事件に出来ないと言われ続けても・・・
それでも諦めきれずに、必死に何とかならないかと駆けずり回り・・
何度も、何度も、警察署に相談に行きました。
そして・・・
やっとの思いで、警察が捜査をして頂ける事になりそうだと思ったら・・・
告訴状を突き返えされ・・・
「告訴状を受け取って机の上で時効を待
つこともできる」「現行犯でないから(事件にできない)」
と言われてしまいました。
でも・・・
それでも・・・
警察しか、夫を逮捕してくれる所はない・・・
言いたい事はあるけれど・・・
それでも、警察の人を怒らせたら、捜査をしてくれなくなると、A子さんや家族は、我慢をしていたら・・・
挙句の果てには、告訴状の提出に来たA子さんの情報を、事前に夫側に漏らしていたことが分かってしまいました。
昨年の12月から、何度も、何度も、何度も、何度も・・・・
警察に出向き、必死で訴え、何とか捜査をして頂きたいとお願いをしていました。
8ヶ月もです。
なのに・・・
警察は、告訴状の提出に来たA子さんの情報を、事前に夫側に漏らしました。
信じられません。
A子さん家族は、それでも警察を信じれば良かったのでしょうか??
これでも・・・
我慢をすれば良かったのでしょうか??
我慢をすれば、夫を逮捕して頂けたのでしょうか??
さすがに・・・
無理です・・・
信じる事は・・・
我慢に、我慢を重ねてきた、A子さん家族でも出来ませんでした。
なので、この現実を世間に訴えようと考えました。
あまりにも理不尽なこの内容を、世間に訴える事にしました。
A子さん家族が、警察を批判する事は、かなり勇気が必要でした。
警察を批判する事で、解決できるかなんてやってみないと分かりません。
逆に、警察を怒らせ、何も進展しない可能性もあります。
でも・・・
他に方法はありませんでした。
それぐらい、切羽詰った状況でした。
今はその段階です。
どうなるかは、これからです。
この一連の内容を書く事に対して、僕も勇気が必要です。
たかが、個人の探偵がここまで警察批判をする事は・・・
自分の首を絞めているようなものです。
でも・・・
当初から相談を受け・・・
必死に頑張っている、A子さん家族を応援したいです。
これからもメディアでは書ききれない、今までの詳細や、これからの進展を掲載していこうと思います。
※メディア関係の方で、この内容が気になりましたら、ご家族をご紹介します。(ご家族の許可を得てからになります。)
現在、複数のメディアが注目をしています。
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